テクニカル指標を学ぼう!新値足編

この新値足が他の指標と違う点は、時間という概念を無視した指標である点です。
具体的に説明すると、終値を基準として、それが今までの終値の高値、あるいは安値を更新したときに、
新しい足(高値の場合は陽線、安値の場合は陰線)を書き足していくシステムです。
なので、終値が今までの高値か安値を更新しない場合は、
1ヶ月経とうが半年経とうが、足を書き足しません。

この新値足のなかで、もっとも使われるのが新値3本足です。
新値3本足の場合、3本前までの陽線の高値を引っくり返すくらいに終値が下落した場合、
陰線を書き足すことになります。
この場合、上昇トレンドが終わり下降トレンドになったと判断することができます。
こうなると、3本前までの陰線の安値を引っくり返すくらいに終値が上昇するまで、
(つまり上昇トレンドになるまで)
ずっと陰線を書き足すことになります。

陽線である間は上昇トレンド、陰線である場合は下降トレンドとなるので、
今のトレンドを容易につかめるのが、この新値足の魅力と言えるでしょう。

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